加齢臭を予防するにはどうすればいい?第一の対策

加齢臭とは、人間が年をとると出てくるという体臭のことです。男性も女性も中年以降になると出てくる傾向にあります。

加齢臭という言葉自体が何か嫌な印象を受ける呼び方ですが、専門の研究者が体臭の研究をして実際に発表したことです。年齢を重ねるごとに体臭が変化するということなのですが、それを省略したのか、加齢臭なんて呼び名がついています。

加齢臭以外でも人は汗をかけば、体臭になんらかの影響が出ます。脇の下の汗により悪臭が出るワキガというものがあります。これは脇の下の汗腺に他の体の部位とは違う特殊な汗腺があるため、起こると言われています。

ともかく基本的には汗をかくことにより、これらのいやな体臭が出ます。これらを予防するには、なるべく毎日お風呂に入り、体を清潔に保つことが第一の対策として考えられます。

しかし、ただお風呂に入るだけではなく、脇の下などの汗がよく出る体の部位を重点的に洗う必要があります。特に最近の日本は、初夏や真夏でも気温が高くなりやすく湿度も高い傾向です。雨が降ることも1年を通じて多い国です。

そのため毎日のお風呂で体を清潔にしておくのは、不快な汗による体臭に対してはとても大切で有効な方法になります。

ただ、それだけでは不安な面もあります。人間の体質というのは人により様々で、とにかく汗をかきやすいという人がいます。

真冬でも気温が少し高ければ、汗を大量にかいてしまうという人もいます。最近は冬でも暖房が効いている屋内施設が増えた影響があるかもしれません。

日中にお風呂に入る時間は、普通は中々ないでしょうから、それ以外の方法としては、まず体を冷やしてあげることが考えられます。

汗というのは主に体温が上昇すると出てきます。そのために体を冷やすのが有効ですが、冷やす場所はリンパ節がいいと言われています。リンパ節には血管が集中しており、それを冷やすことで効率的に体の冷却をすることができます。

ボクシングや格闘技などのスポーツで、選手が首を冷やしている姿がよく見られます。これにより体を効率的に冷やして、落ち着かせることができます。

またツボを押してみるという方法もあります。リンパ節と関係があるのかもしれませんが、脇の下から横へ胸のあたりにあるツボを押すと汗を止める効果があると言われています。

このツボを押すことは昔から言われている方法で、舞妓さんが着物をきた時に紐で胸のあたりをきつく縛ります。それにより汗を止めることができて、顔の化粧が崩れることを抑えられると言われています。

その他にもドラッグストアに行けば、とてもたくさんの種類の制汗グッズが売られています。しかし、その前に上記のことを試してみるのが、手軽にできて良いのではないでしょうか。